モテ男
まさにこれ。
やばいっしょ。小学生の高学年が好んで着そうな服。
いつか時代が君らに追いつくといいーね!!!
んな、わけで
見た目に気を使わない。
でも、おしゃれに無頓着なわけではないのです。
謎のアクセサリー・小物
今日、竹原が遭遇したモンスターは真っ黒のいかにも観光地の売店で買ったようなサングラスを首元にかけていました。
「そ、それもしかしてオシャレだと思ってる?」
きっとアクセサリー感覚です。
サングラスの先をくわえたりするやつです。
さらに竹原には見過ごせないことが。
「き、君、メガネかけてるよね?
サングラスonメガネ????」
さぁ、彼はメガネの上にサングラスをかけるのでしょうか。それとも、サングラスをかけるときはメガネを首元にかけるのでしょうか。
そして、本日の関西は雨。仮に、同じ飛行機に乗り継いで乗ってきたとしてもドアtoドア。
サングラスの利用価値。
そしてよくあるのがウォレットチェーン。
誰もそんな金のなさそうなお前の財布とかすらないから。
それは果たしてオシャレなのか。
最先端すぎてわかりかねます。
まぁ、竹原にもありました。
シドニーの街をピンクのサングラスかけて闊歩した時代が。日本の恥ですよね。
独自の世界で生きてる
基本的にモテる人って、なんだかんだ人の目を気にしてるんですよ。容姿にしても、外での振る舞いにしても。そして、基本に周りを見てるんですよ。だから、気遣いができる。モテポイントゲット〜です。
だけど、モテない種族は、そんな下界のことは気にしない。画面越しの彼女との間しか彼にとっては世界ではない。だから、見た目も気にしなくて良い。そして、振る舞いも気にしなくて良い。
今日、遭遇しちゃいましたよ。
飛行機で、大音量で動画見るやつ。
もちろん、格安航空なんで、スクリーンとかは付いていないので、スマホで。
おもしろ動画的なのを類友と見るわけですよ。
そして、その後の大爆笑。
「あはは、まじやべ、やばすぎ、ウケるわ」
まぁ、周りは一斉に彼らの方を見ます。
「でたー。マナーとか気にしない輩。」って目で。
ほんと散ればいい。派手に散れ。
逆に言うとこういうのって
モテる男はしないですよね。
やるのはアホ大学生かこういう輩。
どちらにしても、モテるカテゴリには属さない。
結局のところ気遣いなんです。
相手の変化に敏感になれるかなんです。
そういうのをみずから謎の結界をはって、自分たちだけの世界でお互いに傷を舐めあいたのしんでいるから、世間との溝が深くなる。
モテるわけない。
モテない竹原が言うんだから絶対モテない。
話が噛み合わない
これはバイトの先輩がまさにそうなんですが、会話にならないんすよ。こっちはキャッチボールをしたいのに、自分のターンになった瞬間にダダダダダッって話し始める。
そして、当初振った話から逸れていく。
戻そうとするとまた、ダダダダダッってきて逸れる。竹原は思います。
「人と話せて嬉しいんだろうな。こっちはクソつまんないけど。」
そう、ダダダダダッって喋るから、話が全然入ってこないし、しかも勢いに任せてるから、一応オチがあるらしいんだけど、全然伝わらない。
だから一人で
「やべっ、思い出しただけで笑えてくるわ。やっべやっべ。笑い止まんな」
あっはい。そのまま笑い死ね。
再現度低いおもしろ話あざーす。
んな、わけで
基本的にはお話するのが好きみたいなのですが、なかなか喋らない。そしていざ振ったとなるとダダダダダッってイキイキとつまらない話をする。自慰行為かよ。
これも、気遣いのうちですよね。
まとめ
結局のところ、モテるためには如何に相手を気持ちの良い気分にさせるかが重要なのかと。
その点で、顔が優れてると被写体として相手を良い気分にさせられるし、気遣いができると、これも相手に充足感を与えられる。
結局は内面というより
相手から見える部分の自分をいかに演出していくかなのかなと思います。容姿であったり、振る舞いであったり。
それをできる人がモテるのかなって思いました。
そんなわけで寝癖で外出るし、ひとの悪口で笑いをとる竹原はモテません。どんまい。